北村先生に聞いてみよう:年次有給休暇に必要な労使協定とは

2019.01.07 (月)
北村先生に聞いてみよう!

【年次有給休暇に必要な労使協定とは】

今年の4月1日施行の改正労働基準法で、一定の条件を満たした従業員に年次有給休暇を強制取得させる義務が生じます。

昨年の世界19カ国を対象にした調査でも取得率、取得日数とも3年連続最下位といいます(12月10日付日経新聞より)。
同時に労働基準法39条では従業員の年休取得日を予め定める年次有給休暇の計画的付与を認めています。

従業員に与えられる年休の権利のうち5日を超える部分を対象にでき、導入には下記2点が必要となります。

①就業規則に規定すること
②過半数労働組合または過半数労働者代表と書面による協定(労使協定)を結ぶこと
この労使協定については労働基準監督署への提出は不要です。
ただし、労使協定に取得時期と日数を具体的に定めておく必要がある、従業員は時季指定権を会社は時季変更権を失うなど注意すべき点もありますので、導入を検討の際は一度ご相談ください。

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