むさしの労務相談室:腰を痛めた社員の労災申請

2017.06.30 (金)

6月のご相談

業務中にケガ等が発生した際に生じる労災申請。
どんな場合に認定されるのでしょう?

回 答
 
 腰痛の労災認定は難しく、詳細な通達も出ています。それによると、腰痛になった原因が、災害性の原因によるものか災害性の原因によらないものかで基準が違います。まず、災害性の原因によるものは、急激な力が突発的に腰にかかったことが明らかな場合です。一方、災害性の原因によらないものは、腰部に過度の負担がかかる業務を比較的短期間行った場合か過度の負担を相当長期間行って慢性的な腰痛になった場合です。
 ご相談のケースを考えてみると、情報が少なく判断がつきにくいですが、10キロ程度の重さの運搬を日頃行う程度では業務上とは認められにくいようです。申請自体は、自由にできますので、まずは労災申請を行ってから監督署に直接相談するのがよいでしょう。

社会保険労務士・市来
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